「自由で公正な開かれた社会の実現」にむけて、具体的行動
「自由で公正な開かれた社会の実現」にむけて、具体的行動
課題の根本的解決を目指す公共訴訟
以前の役所や行政機関は、その違法な手続きに対し、是正を促されれば改善するなど、たいてい現実的な対応をしていましたが、最近では、「敗訴しなければ違法ではない」と考えるようになったのか、違法な手続きが目立つようになりました。
市民(国民主権)を無視した存在になりつつあります。
既になっていると言ってもいいかもしれません。
そんな市民を無視した行政や司法に対し、既存のあらゆる権利と画期的な手法を行使し、皆様の権利を守っていきます。
これまで「何とかしようと役所へ相談、議員や議会へ相談、陳情、請願、審査請求、監査請求、警察へ相談、弁護士相談、裁判以外の手続きを全てやっても問題は解決しませんでした。方法もないし疲れ果ててもうやめます」
そして被害者は自分が被害者であることを認識することなく泣き寝入りします。司法や立法はそんな状況を待っているのでしょうか?
理不尽で不合理な状況を改善すべく公共訴訟に取り組んでいます。
公共訴訟の実績
・平成30年(ワ)第8645号 大阪地方裁判所係属 判例時報掲載
社会福祉法人による理由なき一方的入園拒否 勝訴
・令和2年(行ウ)第99号 義務付訴訟 大阪地方裁判所係属 勝訴
情報公開に対する不開示が違法であるとして開示の義務付けがなされた。
・令和3年(ワ)第871号 国家賠償請求事件大阪地方裁判所堺支部
3年3ヶ月間審査請求放置した自治体に対する違法判決 完全勝訴 本人訴訟
・令和4年(ワ)第709号 国家賠償請求事件 大阪地方裁判所堺支部
議員による越権行為 個人情報持出 全面勝訴 本人訴訟
刑事告訴告発
- 往来妨害(不受理、訴訟提起)
- 旅館業違法違反(無許可営業) 略式起訴後有罪確定
- 公職選挙法違反(阪南市選挙区3件) 受理(現在捜査中)
現在進行形
- 財務省への情報公開「存否応答拒否」に対する国家賠償請求事件
- 阪南市選挙管理員会への残票は情報ではないとする「却下処分」
行政の保有する全ての情報は市民の皆様のものです。
いつでも簡単に情報にアクセスできてしかるべきです。
まして被害者やご遺族の皆様が、遠隔地や現場へ行かなければならない等という、時間的、経済的、精神的な被害を拡大させるような政策があってはなりません。
市民の方、被害者等の方々が安心して、知りたいことや、何があったか知ることができるように、監視を継続しています。
・借地への産業廃棄物不法投棄、不適正管理への大阪府の対応を監視中
・財務省への情報公開請求に対する存否応答拒否に対し提訴。
◎元大阪地検 検事正 北川健太郎の強制性交事件
阪南市との関わり。
現在、元、大阪地検「北川健太郎」は阪南市と契約中の中央合同法律事務所に所属していました。
中央合同法律事務所はこの事実をなかったことのように、阪南市民に知られること無く隠蔽しています。
そこで、北川健太郎の使用者責任を追求するためにも、また、あらゆる性暴力や、あらゆる犯罪を拒み、阪南市民としても、被害者様の気持ちに寄り添い、中央合同法律事務との契約を解除するように求めています。
本件では、阪南市に対し、「中央合同法律事務所との契約解除」を求める監査請求、大阪弁護士会に対し、「北川健太郎」に対する懲戒請求、中央合同法律事務所、髙田明夫法律事務所に対し使用者責任を追求するために合計3件の懲戒請求を行っています。
阪南市民としてぜひ関心を持っていただきたいと思います。
◎産業廃棄物置場になりつつある阪南市、現在進行形の事案です。
阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業もご存知の方にはご記憶も新しい事件だったと思います。
本件は令和3年頃からの事案ですが、
個人事業者が民間の空き地を賃借し、無断で産廃を放置し家賃も払わず、産廃を撤去することなく「やります」とウソをついて逃げています。
現在、わかっているだけで阪南市に2件、岬町で3件、和歌山市で1件の合計6件あります。
これに対し大阪府は当初、被害者である土地の所有者様に搬出を迫りました。
行為者(加害者)が特定されており、犯罪行為を憎むべき所、被害者様に責任を負わせようとし、3年が過ぎた今でも改善命令も告発もされていません。
大阪府の理不尽な指導に、憤り現在活動中です。
具体的には、大阪府へ電話確認、情報公開請求等です。
大阪府は現在、この説明を不存在とし、何らかの隠蔽を行っています。
解決まで全ての権限を行使し解決していきたいと思います。
・違法な駐車違反制度
・優良運転者免許の不交付
いわゆるゴールド免許